文章の中で生きていられたらそれでいい

つぶやき Blue 8

 

 

 文章って変なものですよね。僕は文章が好きなことは間違いないし、焦がれているとも思うんだけど、「Blue あなたとわたしの本」なんてほとんどが自分自身に向かって書いていることであって、たまたま状況が一致し、自分と似たどこかの誰かが力を得てくれたらうれしいなと思ってるのも事実なんだけど、勇気づけられました、救われましたなんて実際に誰かが言ってくれたりすると、その人を騙してるような気もし、自己嫌悪に陥ったりもする。どうしてだろう? 本当に思ってることを言ってるのに。書いているはずなのに。でもそれが、文章ってものなのかもしれないなぁ。真実でも虚偽でもない。虚偽でもなく真実でもない。そのわずかな間隙かんげきにある何とも言えないもの。それが文章なんだろうか? 多分、そこで僕は生きているし、そこで生きていられたらそれでいいともどうやら思ってる。文章の中で、生きていられたら。虚偽と真実、そして慈しみみたいなものだってきっとある──暗く明るく拡がった──どこでもないその隙間すきまで。

 文章って面白いものですよね。

 

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