エッセイ Blue 2 北大路ビブレの大垣書店のレジ前に、くるくる回るタイプのラックがあるのだが、そこに猫のポップが貼ってある。初めて見たとき僕は度肝を抜かれた。 茶色のトラ猫が、二本足で思いっきり直立している。両腕も大きく広げている。 顔付きはと…
エッセイ Blue 1 ひとりで過ごすのが好きだ。 まったく苦にならない。それでもずっと家にいるとさすがに落ちつかなるときがある。そんなさいは喫茶店に行く。人を誘うことはまずない。ひとりで行く。 喫茶店が好きなのだ。 もちろん喫茶店ならなんでもいい…
「Blue あなたとわたしの本」をさらに良き状態にし、出版してくださる編集者様とのご縁を望んでいます。 出版社名、お名前、性別、年齢、略歴、電話番号、メールアドレス等をコメント欄にお書きいただき、送信してください(公開されることはありません)。 …
「やるってんだい!」と 言われてもねぇ 。 誰も「やめとけ」 言うたあらへんのですから 。 いつものように、いただいたスター、いろいろな要素、僕自身の偏愛── 、ベスト15 を選んでみました。投稿日の古い順から載せていきますね。 僕の文章も、ケイさん…
「Blue〜」って終わっちゃったの? ── はい、とりあえず。 「Blue〜」は書籍にするという目標があったので、〝書籍版〟の原稿が完結した、という感じです。 このブログで、またいろいろな告知や、作品発表もしていくと思います。 「Blue〜」の新作もあるかも…
Blue あなたとわたしの本 あとがき 〝あなた〟と やっと 出逢えた この喜びだけは、 言葉では表せません。 〝あなた〟がこの本を必要としてくださるあいだは、 何度だって お好きなページに戻ってきてください。 そしてこの本が もう必要でなくなったときは…
Blue あなたとわたしの本 150 心の底から、 あなたを愛しています。
Blue あなたとわたしの本 149 今日も命がある。 この奇跡のような ありがたさよ。
Blue あなたとわたしの本 148 やりつづけるよ。 好きなことだもの。
Blue あなたとわたしの本 147 頭で考えた言葉はしれている。 本当の言葉は一瞬にして胸にあふれる。
Blue あなたとわたしの本 146 尊き命。 どこまでも愛おしき命。
Blue あなたとわたしの本 145 いま、あなたが生きているということ。 いま、わたしが生きているということ。 これは奇跡のように ありがたく、 尊いことなのです。 あなたのやってみたいことを やってみてください。 それをすることによって あなた自身に…
Blue あなたとわたしの本 144 人間が最期の瞬間に 想うことは、 「ありがとう」と 「愛しています」。 だったら、 最期の瞬間まで 待つ必要はない。 その想いで、 「ありがとう」と 「愛しています」の 想いで、 今日を、 〝いま〟を、 生きていけばよい…
Blue あなたとわたしの本 143 人生とは命のために生きること。 その命には、 自らの命も、 他者の命も、 すべての命がふくまれる。 個別の輪郭を持たない命。 命が命のために 〝いま〟を生きること。 それが、 我々が 〝人生〟 と呼んでいるものの、 ──本…
Blue あなたとわたしの本 142 「あなたの学歴は?」 ってあのね〜。 〝学歴〟なんてものは この世を去る瞬間、までに 決まってんじゃん。 そんなハタチそこそこの 「さっき生まれましたー」みたいなところで 決まるわけねーだろ。 いまあなたが苦しんでる…