Blue あなたとわたしの本 あとがき
〝あなた〟と
やっと
出逢えた
この喜びだけは、
言葉では表せません。
〝あなた〟がこの本を必要としてくださるあいだは、
何度だって
お好きなページに戻ってきてください。
そしてこの本が
もう必要でなくなったときは、
この本のことを
忘れてください。
それが、
僕の望んでいることのようです。
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました。
感謝いたします。
〝あなた〟の心を1ミリでも癒し、
励ますことができていればいいのだけれど── 。
智(とも)