六重人格のあなた

Blue あなたとわたしの本 104

 

 

二重人格、って言葉があるけど、

そんなに人格の少ない人っているのかなぁ?

五重人格、六重人格ぐらいは

あたりまえのようにも思うんだけど。

 

誰だって年相応のところはあるんだろうけど、

小学校 2、3年生のところなんかもあるじゃない?

そっちの部分のほうが正直だったりして。

 

けっきょくさ、

人格、

個性、って、

ひとつじゃないんじゃないかなぁ。

 

あなたの魅力は

1つや2つじゃぜんぜん足りないんだよ。

 

あなたの無数の魅力の

そのトータルを

個性、って言うんだと思うなぁ。

 

ちっちゃくまとまんなくていいから。

トーン、もそろえなくていいから。

 

自信 持っていこう。

 

あなたや僕のトータルに。

その全方位的な魅力に。

 

今日、

なんとなく──

そんなふうなことを思ったよ。

 

 

 

あなたのことを考えていて。

 

f:id:btomotomo:20160517212608j:plain

 

 

 

 








にほんブログ村 ポエムブログ 写真詩へ
にほんブログ村




写真詩ランキング






「Blue あなたとわたしの本」は毎日更新から不定期更新に切り替わりました。読者登録をご検討いただければ幸いです。ブックマーク、ツイッター、フェイスブック等でのシェアも大歓迎です。いつもありがとうございます。