『Blue あなたとわたしの本』ベスト第5弾

 

 

 ものすごく、お久しぶりとなってしまいました。智(とも)です。

『Blue あなたとわたしの本』ベスト第5弾をお届けします。

 ブログ「Blue あなたとわたしの本」のタイトルカテゴリである 『Blue あなたとわたしの本 201〜250』から15本を選びました。

 投稿日の古い順からリンクを貼っていきます。

 

 僕、この『Blue〜203』、書いたことをほとんど忘れていました。久しぶりに読んで、「そうだよなぁ」とつぶやいていました。 このことを、忘れちゃいけないですよね。あなたのそんな今日こそ、ニュースにしたい

 

『Blue〜205』は、 よくぞ言ってくれた、ラクになった、といったお声をけっこういただいた回でした。人によっては、 病的なことを書いているなぁ、と感じられたかもしれませんね。でもこのサイトは「Blue 不特定多数のかたの 本」ではないですから。「Blue あなたとわたしの 本」ですから。〝あなたとわたし〟がほんの少しでもラクになったり、クスッと笑えたりしたらそれでいいわけです。

 

 その通り。100パーセントその通りだ。

 

 オールタイムベストを編むときがあれば必ず入れるであろう1作。

 ──ん? 今回のベスト、もう4つ目か? 4つも選んだのか? 15作で足りるんか ベスト第5弾?  僕もいま読み返しながらリンクを貼っていっているのですが、ヤバいわぁ、『Blue〜 201〜250』、捨て曲 ないわ。かといって50本あるうちから40本もベストに選んじまったら、誰か僕の後頭部をシバきにくるだろうしなぁ。

 

 書いた当時、気に入っていた『Blue〜211』。
 いま読んでも、うん、共感しますね。

「居場所」を見つけられた人は、それだけで素敵だ。人から認められようが、認められなかろうが、まちがいなく人生は豊かになるよ。

 

『Blue〜198』  あなたやわたしが手を下すまでもなく - Blue あなたとわたしの本

と、合わせてお読みいただきたい『Blue〜217 誰かに悪口を言われたら』、ですね。

 

 うん、『Blue〜221 生きる意味とは自他に優しくなることだと思う』、これも外せないかな。
 あなたの心へ、まっすぐに届けばうれしい。

 

 はい、ささやかだけれど強力な方法だと思う。一生使えると思う。

 明日からのあなたの日常が変わるかもしれません。ぜひ、お試しくださいね。

 

 やや毛色のちがった『Blue〜237』。検索流入数が多く、今でもよく読まれているようです。新社会人のかたの役に立っていると、うれしいですね。

 

 派手さはないけど、届く人には届くのが『Blue〜240』じゃないかなぁ。ピンポイントで〝あなた〟に達すればいいわけで、そういう意味では『Blue〜』らしい『Blue〜』と言えるのかもしれません。

 

『Blue〜240』とはまたタイプがちがうけど、『Blue〜241』も『Blue〜』らしい『Blue〜』だと思います。人生にスリーノックダウン制 はないですよ、本当に。

 

 この『Blue〜244』も内容をほとんど忘れていました。いま読み返していて面白かったので、つい貼った (#^.^#) 。 このタイトルはいわゆる〝釣り〟だよなぁ (#^.^#) 。ドラッグどころかお酒もタバコも僕、大キライだもん ヽ(´▽`)/ 🌞。

 

「タイトル」はトーマス・エジソンの言葉から取りました。

〝はぐれ者〟のかたに読んでほしい『Blue〜245』。

〝はぐれ者〟であることに誇りを持ってほしいですね。

 

 この気持ちは変わらないと思う。今も変わりません。

 文章があって、本当によかったよ。

 

 「Blue〜250 命のラブレター 生きづらさを抱え続けたあなたとわたしへ」。基本的に、今もこう考えていますが、読み直していて補足したいことも浮かびましたので、『Blue あなたとわたしの本 251』を書き、近日中にアップします。やや長いものになるかもしれません。ほぼ1年ぶりの新作『Blue〜』となりますね。

 

 ──ふう (*^o^*) 、なんとかベスト15に収まりました。よかったぁ。これで誰もシバきにきーひんやろぅ (#^.^#) 。

 けっこういいベストが組めたんじゃないかなぁ。 でも、「あっちの『Blue〜』のほうがずっといいじゃないか。どうして外したんだ?」と思われたかたもいらっしゃるでしょうね。それはそれでとても嬉しいことです。あなたにとってのベストが、もちろん『ベストBlue』です。



 最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。感謝いたします。

 あなたとわたしの毎日が幸せなものでありますように。心穏やかなものでありますように。

 またお逢いいたしましょうね。

  
  智(とも)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Blue あなたとわたしの本  ベスト第4弾!

サイト「Blue あなたとわたしの本」のタイトルシリーズである『Blue あなたとわたしの本』が、先日200回となりました。

50本たまるごとにベストをやってきましたので、また行いたいと思います。

いま調べてみてびっくりしたのですが、今回の50本に1年と2ヶ月かかっているんですね。そのあいだに他のシリーズである『エッセイ Blue』や『もうひとつの Blue』も書いてはいるんですけど、それにしてもかかりました。

151〜200のあいだで15本を厳選します。今回は完全に僕の自選です。よくご来訪いただいていた方には「あぁ、あれか」というのが何本も入っているのではないでしょうか。

それでは投稿日の古い順から並べていきますね。

 

 

これはねぇ、本当に言いたいことです。僕はご夫婦やカップルがどうしてだかすごく好きなんです。大切な人の〝大切なこと〟を大切にしてあげてください。それだけで世界全体が明るくなるような気がします。

 

 

タイトル通り。僕たちは永遠の「いまの子」。── とは言え、お若い方、ご高齢の方、双方に対するリスペクトの思いは年々増しているのを感じます。いいことだと思っています。 

 

 

書籍版で「Blue〜」のオールタイムベストを作りたいと思っているのですが、『アウトローのすすめ』を外すことはないでしょう。どうも人気はいまひとつのようなんですけどね。なぜに!? みたいな。
でも Kei Tamura さんのこの写真が好きだというお声はよく耳にします。僕も大好き。奇跡的な1枚だと思いますよ。スナップショットですもの、これ。

 

 

「Blue あなたとわたしの本」の言葉というのは、ほとんど全て、僕が僕自身に向かって書いています。すぐ倒れそうになる自分をなんとか〝もたせる〟ためにです。そして僕とよく似た〝あなた〟の胸に響けばいいとも願っています。それがブログタイトルに込めた意味です。

 

 

本文のとおりです。

 

 

『エッセイ Blue』にカテゴライズされそうな回ですが、文体が『Blue あなたとわたしの本』なので、こちらに。 

 

 

これは『Blue〜157 明るいおどろきで満たしてあげることができたとしたら』と同系列の作品です。こういったことを、時どきたまらなく言いたくなる。

 

 

こう考えるとふわっ、とラクになるときがあるのですが、どうでしょう? 
ちなみに写真に写っているメモは僕のメモではなく、ケイさんのメモですね。

 

 

「あんなに焦りまくったけど、けっきょくは解決したなぁ」ってことがほとんどなのに気づき、この「つぶやき」を思いつきました。今でもつぶやいていますよ。実際トラブル自体、減ってきましたね。
この回はフェイスブックでのシェアをよくしていただきました。あまりないことなので、嬉しかったですね。

 

 

こういう暑苦しいものも時どき書きたくなります。『Blue〜191 急な上り坂を走れ、己の名前を刻んだ旗をかかげ』なども同系列ですね。好き嫌いが分かれる系列だとは思うのですが。僕は好きですよ。

 

 

文章についての記事はこれまで3本書いています。文章について考えるのが好きなんでしょうね。厳しいコメントもいただきますが、文章を愛する人がそれだけ多いのだと再認識し、嫌な気はしません。毎回、僕がいちばん勉強させてもらっているのを感じます。

 

 

これは創作です。『エッセイ Blue』は誇張はあっても実話ですが、『Blue あなたとわたしの本』にはフィクションもまざっています。

 

 

そう思います。誠実さ。信頼。大切にしたいです。

 

 

『Blue〜』は自分自身に向かって書いていますから、僕も嫉妬心にかられることがあるということです。『Blue〜197』のように考えると、わりとすぐ静まります。
他者に嫉妬するということは、右手が左手に、左手が右手に嫉妬するようなものだなと感じることもありますね。

 

 

「言いたいことも言わず、我慢ばかりしていたら心を病んでしまうよ」という視点は割愛しました。『Blue〜』のようなタイプの文章作品を書く場合、多面的にしてしまうと力強さが失われてしまうことがよくあります。200本書いて気づいたことの一つです。

「ガツンと」言いたくなった人が、『あなたやわたしが手を下すまでもなく』を思い出し、いらぬトラブルを回避してくださったら嬉しいですね。「ガツンと」言ってやって得したことなんて僕も思い出せないですよ。ロクなことにはならなかったなぁ。

 

 

 

  

15本、選びましたが、「あぁ、これ覚えてる」というのはありましたか? 

文章と写真を見に来てくださる方のおかげで、ここまでつづけることができました。本当にありがとうございます。

 

このサイトへ訪問してくださった全ての皆さまに感謝しています。

 

 

 

またお逢いしたいです。

 

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『Blue あなたとわたしの本』 ベスト1

 

『Blue あなたとわたしの本』 ベスト2

 

『Blue あなたとわたしの本』 ベスト3

 

 

 

「Blue〜」ベスト! 第3弾! 101〜150も やるってんだい!

「やるってんだい!」と 言われてもねぇ 。

誰も「やめとけ」 言うたあらへんのですから 。

いつものように、いただいたスター、いろいろな要素、僕自身の偏愛── 、ベスト15 を選んでみました。投稿日の古い順から載せていきますね。

 

 

僕の文章も、ケイさん(男性です)の写真も派手なものではないですが、好きな回です。

 

 

 いま読むと最後の1行がキザで赤面してしまいます 。ケイさんの写真が楽しい!

 

 

 そんなにウケる回ではないだろうなと思いながら、アップしたのを覚えています。でもこれを好きだと言ってくださる方がけっこういてくださいます。嬉しいです。

 

 

 我慢している人は多いだろうなと思います。やさしい人も多いだろうなと思います。とくに華のある文章ではないですが、少しでもラクになってもらえたら嬉しい。

 

 

 あなたとわたしへのエール。写真も好き。一隻だけ写ってる白い船がたまらない。よく撮れたよなぁ。

 

 

『Blue〜62』の別バージョン。長めのバージョンです。

 

 

久しぶりに読み返し、慰められました。まず自分自身が癒され、励まされること。それを僕とよく似た誰かへ届けたい。それが「Blue あなたとわたしの本」の、ただ一つのコンセプトです。

 

 

そういうときって、ほんとにあります。そんなときさらに自分を鞭打つと、人は倒れます。

自分に厳しくしすぎないよう、おたがい気をつけましょうね。

 

 

「そういう人でもいいじゃない」心から、そう思います。

 

 

ケイさんの写真がスゴい。「そこどこなん?」みたいな。

Kei Tamura さんの写真は、もっと反響があっていいと個人的には思っています。ケイさんの写真を賞賛するコメントをいただいたときは、いつも嬉しい。プロフィールまで見ない方には、僕がフリーフォトを使っていると思われているのかなぁ? 太陽の塔の写真2枚(Mayu Nomuraさんの作品)以外、すべて Kei Tamura さんのオリジナル写真です。

 

 

『Blue あなたとわたしの本』150回のうち、最も多くスターをいただいたのは、『メビウスの輪』でした。僕という人間がよく出ている文章だと思います。好きな作品です。

 

 

創作とは何者かとの共同作業だと思う、と何度か書きましたが、この作品も〝何者か度〟が高いですね。短時間で仕上がりました。『Blue〜75 祭り』を書いたときのパターンとよく似ています。

 

 

この回は思った以上に反響があった印象です。

ここで言う〝学歴〟は、あくまでも「Blue〜」的には、ってことです。でももちろん僕の本音です。

 

 



 

『Blue〜144 人間が最期の瞬間に想うこと』

『Blue〜145 奇跡 あなたが生きているということ』

 そして、

『Blue〜143 人生の本質』

『Blue〜146 命』

『Blue〜148 やりつづけるよ』

『Blue〜149 このありがたさよ』

『Blue〜150 心の底から』

なども含め、少し書かせてください。

今から1年と2ヶ月ほど前、告知、というとやや大げさになるのですが、「え? 俺って来年の桜、見られるの? その前の誕生日は迎えられるんだろうな?」みたいなことが、あったんです。

それはもちろんショックで、目の前が真っ白になりました。夜も熟睡できなくなり、夜中に何度も目が覚める。そしたら、言葉が浮かぶんです。〝来る〟んです。

そのときはもう「Blue〜」の構想があって、ぽつぽつと原稿をためだしていました。それまでは小説を書いていたんですが、自分と似たようなタイプの人間を慰められないだろうか、って方向へどんどん行ってて、格言みたいなのが散りばめられたり、わけのわからない作風になってきてた。それならば、〝あなたとわたし〟へ届けることだけを目的とした、手紙のような本を一冊書いてみようかと思ったんです。

夜中に目が覚めて、言葉が浮かぶ。〝来る〟。これは以前からあることで、珍しいことでもなかった。でもそのときは、「もういいよ」と絞るような声を出しました。「死ぬかもしれないのに、そんな言葉書いて、どうなんだよ」と。「有名人でもない人間の〝言葉集〟を出してくれる出版社もあるわけないだろ! 頭おかしいんじゃないのか! もういいよ!」

だけどここでメモしとかないと、朝になったら絶対に思い出せないことも経験的に知っていたので、仕方なく、枕元の紙とペンを掴みました。

朝になって、読んでみた。

── 良いんですよ。そのときの僕の奥底からの叫びであると同時に、明らかに〝僕自身を超えた〟言葉でもあった。「いいなぁ」と思いました。そしていつものように推敲に取り掛かりました。「あぁ、やっぱり推敲するんだ」と一人でつぶやいた。このときは笑えてきました。死ぬかもしれないのに、やっぱり俺、推敲するんだ、と。

僕自身もどこかで疑っていたんだと思います。自分とよく似た誰かを癒したい、勇気づけたいなんて言ってるけど、ポーズなんじゃないの? って。でもね、やっぱり推敲してたんです。わずかなリズムの狂いも許さず、句読点、改行に悩み、漢字をひらいたり、漢字にもどしたり、すぐそばで僕がささやいている状態になるまで、ブラッシュアップしてたんです。

そのとき僕は僕を、たぶん認めたんだと思います。一人で微笑みながら、いつしか涙ぐみながら、それでも微笑みながら── 僕は文章を推敲していました。

 

上に記しました『Blue 143〜150』は、そのとき夜中に〝来た〟『Blue〜』たちです。

いま読んでいただいているこんな文章を書くつもりはなかったのですが、少し説明しておかないと、「なんでお前にそんなことがわかるんだ?」と言われても当然な言葉たちですからね。僕という個人を超えた言葉なんです。あのときでなかったら書けなかった言葉です。恥ずかしさみたいなものももうなかったですね。あぁ、そうなんだ、みたいな感じです。あぁ、そうだったのか、みたいな。うん、そうだよな、というか。

だからこそ、書き残しておきたかった。

 

幸い僕はいま、すぐに死ぬことはなさそうです。それどころかあと10年、20年と生きられるかもしれません。いえ、もっともっと生きるつもりです。「あれだけ生きれば少しはいいものも書けるだろうさ」と嫌味を言われるくらい。

呆れられるくらい、生きてやろうと思っています。

 

「Blue あなたとわたしの本」は僕のライフワークとして、これからも書きつづけていくのかもしれません。

 

 いま、とりあえず150回分ありますので(ここから厳選します)、書籍版を出版してくださる出版社・編集者さんとのご縁を、切に願っています。「Blue〜」をさらに良き状態にし、感受性が豊かで、傷つきやすく、ひとりが好きで、そして優しすぎる、そんな〝あなた〟へ届けるお手伝いをしていただきたいのです。コメント欄(いったん僕のところでとどまります)からお声かけください。心より、お待ちしております。

 

 

 

 

文章を書きつづけていきたいと願っています。

 

今日も命があることに手を合わせながら、

 

 

命があるのは、とても嬉しいです。

 

 

 

 

 

ベスト Blue

 

 

ベスト Blue 2

 

 

「Blue〜」になれなかった「Blue〜」たち

 

 

夢を行動に移すための(ある種 劇薬的な)思考法

 

 

ベスト Blue 4

 

 

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「Blue あなたとわたしの本」100回記念! 1〜50のベストをやったから、50〜100のベストもやるよ!

「Blue あなたとわたしの本」も100回を迎えました。これも応援してくださった皆さまのお陰だと、ホント思います。ありがとうございます。

 

前のベストは『Blue〜 53』まで入っていましたので、今回は(正確には)、53以降から100までで選んだかたちです。

今回も ベスト15 にまとめてみました。選ぶ基準はいただいたスター、いろいろな要素、僕自身の偏愛、というのも変わりません。

では、投稿日の古いものから並べていきますね。

 

 

Kei Tamura さんの写真を隠喩的に使っています。いまは隠れていたとしても、あなたの力は太陽のようにとてつもないものなのだ、というメッセージです。

 

 

僕自身がかなり好きな『Blue〜』。

『夢を行動に移すための(ある種 劇薬的な)思考法』と合わせてお読みいただけたら嬉しいですね。

 

  

文章にうまく心が宿ってくれた作品かな、と。

 

 

街でたまたまマラソンランナーたちを見かけ、素直に書けた作品。ほんとうに不思議なくらい眩しく見えたなぁ。

 

 

 

『Blue〜 71』『Blue〜 72』はポスターにするとカッコいいのではないかと思うのですが、いかがでしょう? ケイさんの写真の魅力が大きいですね。地下鉄の通路にでも貼ってあったら剥がして持って帰ってきてしまいそうです。なんで地下鉄の通路なのかはよくわかりませんが。いまパッと出てきた。

 

 

僕は短い作品でもかなり推敲するのですが、これは短時間で仕上がりました。創作とは〝何者か〟との共同作業なのだな、と感じるときがあります。この作品は〝何者か度〟が高いですね。こういうのを書けたときは、やっぱり興奮します。

 

 

最初はそうでもなかったのですが、だんだん気に入ってきた『Blue〜 』。この写真が好きなのもあるかもしれませんね。

 

 

いただいたスターが3番目に多いのがこの回でした。

連ごとに時間を微妙に前後させています。そうすることで、この作品の持つ切なさが より伝わるのではないかと考えたからです。成功しているでしょうか?

 

 

幸せに気づける自分でありたいですね。むちゃくちゃ恵まれていますもの、きっと。

 

 

いただいたスターはこれがいちばん多いんです。でなければベストからは外しました。作品としては弱いですから。ただの独白やん、みたいな。でもそういったものが届くこともあるのかもしれませんね。

 

 

2番目に多くスターをいただいたのが、この回。意外でしたね。ブックマークは〝ゼロ〟なんですけどね。どないやねん、みたいな。

 

 

これも〝何者か度〟が高い『Blue〜 』。自力では書けないです。僕はこの作品が良いのか悪いのか、好きなのか嫌いなのかさえよくわかりません。でも、何かあるようには感じます。

 

 

この〝少年〟と、僕はイコールではないです。似ているところはもちろんありますが。100回記念ということで、やはりこれも入れました。好きな作品です。

 

 

おまけ1 

これはわかりにくかったかもしれませんので、すこし補足を。つまり、やる気が出るのを待っていたらそうそうやる気なんてものは出ないんだから、まず行動しよう、そうしたらそのあとからやる気もついてくる、というくらいの意味です。──が、この回は基本的に笑ってもらう回なんです。写真と組み合わせたとき、僕は「くっくっくっ」と一人で気持ち悪く笑いましたもの。この背もたれに腕をかけてる赤シャツのおじさんが「よし! 行動しよう!」って言ってるんでしょうね。犬のトボけた顔とかサングラスのおじさんの(なにを言うとんねん)みたいな半笑いの表情を見てると「くっくっくっ」と一人で笑えてきました。

僕の笑いの感覚は「わかりにくい」とちょくちょく人に言われるんですけどね。そうかなぁ? あなたには通じてると思うんだけど── 。どうだろう? (#^.^#)

 

 

おまけ2

これはいろいろなところでこの「ひとり鳥」が大人気だったんです。いい味を出している、というお声をたくさんいただきました。たしかにいい味を出しています。自信を持って生きていってもらいたいです。

 

 

おまけ3

前回のベストです。

 

 

 


 

それでは今日はこのあたりで。

またお逢いいたしましょうね!

 

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「 Blue あなたとわたしの本 」も50回を越えたので、 ベスト15にまとめてみた。

「Blue あなたとわたしの本」に訪問してくださって、ありがとうございます。

 

おかげさまで『Blue〜』も50回を過ぎましたので、皆さまからいただいたスターやいろいろな要素、僕自身の偏愛もふくめ、15の『Blue〜』を選んでみました。

投稿順に、古いものから並べてみます。

 

 

これは僕がよく思うことですね。

 

 

これもそうです。

思い入れがある言葉であることは、アイコン写真を使っていることからもわかりますね。

 

 

これも僕にとっては大切な言葉。ケイさん(男性です)の写真とのマッチングもいいんじゃないでしょうか。

 

 

写真との組み合わせもふくめ、僕は意外と好きなんですけどね、これ。「なんで神さま、関西弁やねん」みたいな。なんの反応もなかったですね。

 

 

これもケイさんの写真がカッコいい。僕の言葉を気に入ってくださる人がいれば嬉しいですが、Kei Tamura の写真が好きだ、という方がいらっしゃったら、やっぱりそれも嬉しい。

 

 

これはけっこう長文。『Blue〜 26』のある種のパラフレーズ。26、27、28がセットになっています。

 

 

このあたりからだんだんスターをつけてくださる方が増えてきました。嬉しかったですねぇ。

 

 

34、35は、クサさスレスレだとは思いますよ。でも、人の心を打ち砕くような〝事実〟を書くのなら、ほんの少しだけ、〝きれいなほう〟へ傾けることを僕は選びます。

 

 

この言葉は、僕のなかのリミッターがややはずれかけています。

ダークな写真がいい。

36、37が38の伏線にもなっています。38がいちばん言いたいこと。

 

 

39、40は「太陽の塔シリーズ」ですね。

mayu nomura さんに写真を提供していただきました。

2枚とも、僕はとても好きです。

 

 

言葉と写真がうまくはまったように感じます。どうでしょう?

 

 

これも言葉通り。

「いつも最後まで、残る」。

空に浮かんでいるのは〝凧〟です。わかりました?

 

 

そう思います。うん、そう思います。

 

 

『Blue〜 50』とセット。なっ、俺、シリーズ。

まだつづくかも?

 

 

僕は怖がりだから、おびただしい数の言葉を書かなければならないんです。それでやっと、なんとか最初の一歩が踏み出せるといった感じです。いつも。

 

 

 

 

駆け足でふり返ってきましたが「Blue あなたとわたしの本」は──そのタイトル通り──〝僕自身〟の本なんです。そしてもちろん、僕とよく似た〝あなた〟の本でもあります。

たったひとつでも、あなたの胸に響く『Blue〜』があったら、嬉しいですねぇ。

 

 

またご来訪ください。心よりお待ちしています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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 ベスト 2

 

ベスト 3

 

ベスト 4 

 

 

 








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