Blue あなたとわたしの本

お会いしたこともなく、お会いすることもないであろう、あなたへ

Blue あなたとわたしの本 168 あなたが健康であればいい。 うきうきと楽しく、 肉体を持っていることも 忘れてしまうほど、 体調が良いといい。 自然と笑顔がこぼれるような、 いまを 過ごされているといい。 苦しみがないといい。 悩みがないといい。 好…

あなたとわたしを傷つけるものなど本当は何もないのだということについて

Blue あなたとわたしの本 167 行動するということは、 発信するということは、 傷つくこともあるということ。 いっさい なにもしなければ、 危険性はないだろう。 傷つきたくないから 何もしないというならば、 自分しか 大事なものはないということに、 …

ぴーす ✌️

Blue あなたとわたしの本 166 「いつまで 夢みたいなことを やってるんだ、 いい年をして」 ってか? いつまでって──── いつまででもに 決まってんじゃん。 人よ、久しぶりだな。調子はどうだい?

親友が欲しいのですか?

Blue あなたとわたしの本 165 あなた以上に ひとりを深く 楽しめる人は そうはいないから、 親友が欲しいのなら、 素晴らしい友ができますよ。 フェイスブック的な 〝友達〟が 何百人いたって たいして意味ないじゃない。 「親しいのですか?」 「5年前…

ふしぎなひかり

Blue あなたとわたしの本 164 やってみたかった あのことを、 「やってみようかなぁ」と ちらっ、と 考えただけで、 胸の内側が ぴかっ、と かがやくんだよなぁ。 このひかりって なんなんだろう? どこからくるんだろう? ふしぎだなぁ。

特性と狂気を生きる 

Blue あなたとわたしの本 163 あなたはあなたの 特性を 生きればいい。 僕は僕の 狂気を 生きるから。 僕は僕の 特性を 生きよう。 あなたはあなたの 狂気を 生きればいい。 自らの 両腕で 抱きしめてあげよう。 それらは 僕たちの 一部だから。 僕たち自…

ふたつの孤独

Blue あなたとわたしの本 162 一人っきりでいるときっていうのは、 僕はちっとも 孤独を感じない。 孤立感を覚えるのは、 溶け込めていないのに グループの一員として、 カウントされてるとき。 そんなときは── そんな時間を過ごしているときは── 孤独を…

アウトローのすすめ 

Blue あなたとわたしの本 161 人生をナメてかかることも、 必要だということ。 真面目に 考えすぎないということ。 あなたはあなたそのものを、 わたしはわたしそのものを、 生きればいいということ。 やりたいこと、 なぜかしら惹かれることを、 やれば…

永遠の「いまの子」。年齢ってさ、時計とかカレンダーみたいなものなんだよ。

Blue あなたとわたしの本 160 年齢ってさ、 そんなに気にすることないんじゃないかなぁ。 カレンダーとか 時計みたいに、 人間がこしらえたものだと思うんだよ、 ある意味。 リアルな時間っていうのはさ、 〝いま〟しかないわけじゃない? 熱血的な意味で…

わたしへの手紙 あるいはあなたへの手紙

Blue あなたとわたしの本 159 苦しみを減らすコツかい? 人と比べないことさ。 人と比較するかぎり、 あなたの力がこの先 どれだけついたとしても、 あなたは苦しみつづけることになるよ。 じゃあ、どうしたらいいのかって? あなたの 〝理想〟ってあるで…

世界では恐ろしいことが起こっているというけれど

Blue あなたとわたしの本 158 僕はこう見えて馬鹿だからさ、 こう見えてって言うか、 見たとおりって言うかよくわかんないんだけど 馬鹿だからさぁ、 ムズカシイことはわかんねーんだよ、実は。 「Blue あなたとわたしの本」なんてやってっけどさ。 だか…

明るいおどろきで満たしてあげることができたとしたら

Blue あなたとわたしの本 157 あなたにとって〝大切なこと〟ってどんなことですか? あなたの大切な人の〝大切なこと〟ってどんなことですか? 人ってさ、この 〝自分にとっての大切なこと〟に 気づいてくれる人に弱いんだよ。 そこを褒められでもしたら…

それだけで

Blue あなたとわたしの本 156 気の利いたことなんて言わなくても いいんですよ。 あなたが たくさん しゃべってくれたら、 それだけで うれしいのです。 それだけで、 僕はとても うれしいのです。

お前のやっていることはまやかしだ、偽善だ、/ 納得のいくその日まで

Blue あなたとわたしの本 155 「お前のやっていることはまやかしだ」 偽善だ、と言われることもある。 弱い者が弱い者の傷を舐めているんだ、とも。 盲人が盲人の手を引こうとしているんだ、とも。 たしかに、 どれも 間違ってはいないだろう。 だけど、 …

「私はあなたの大ファンでした」

Blue あなたとわたしの本 154 「お前なんか駄目だ」と誰かが あなたに言ったとしても、 その人は 24時間、 あなたを見ているわけじゃないんだよ。 あなたの神経の細やかさも知らなければ、 あなたの努力も知らないんだ。 ── だから、 気にしないで。 逆…

永久にとどめ残す

Blue あなたとわたしの本 153 ぶわっ、と突き上げて虚空へ消えていきそうになるこの感情を 引っ掴んで言葉に代えて紙の上に叩き付けて永久にとどめ残す

「この世界はほとんどが噓でできているんだ」、あなたが叫んだ夜、僕は眠れなかったよ。なぜならそれは真実だから。でも、あなたはこの言葉もはさんだんだ。〝ほとんどが〟って言葉を── 。

Blue あなたとわたしの本 152 「この世界はほとんどが噓でできているんだ」 あなたが叫んだ夜、僕は眠れなかったよ。 なぜならそれは真実だから。でも、 あなたはこの言葉も はさんだんだ。 〝ほとんどが〟って言葉を── 。 〝ほとんどが〟って言葉を、 無…

人生という100㎞マラソン

Blue あなたとわたしの本 151 「緩急自在」っていう 言葉があるけど、 これって意外と ムズカシイんだよなぁ。 僕もそうなんだけど、 あなたも多分、 「全身全霊」のほうが 得意なんじゃないのかなぁ? でもね、 常にそれをやってると、 あるところで ポ…

あとがき

Blue あなたとわたしの本 あとがき 〝あなた〟と やっと 出逢えた この喜びだけは、 言葉では表せません。 〝あなた〟がこの本を必要としてくださるあいだは、 何度だって お好きなページに戻ってきてください。 そしてこの本が もう必要でなくなったときは…

心の底から

Blue あなたとわたしの本 150 心の底から、 あなたを愛しています。

このありがたさよ

Blue あなたとわたしの本 149 今日も命がある。 この奇跡のような ありがたさよ。

やりつづけるよ

Blue あなたとわたしの本 148 やりつづけるよ。 好きなことだもの。

本当の言葉

Blue あなたとわたしの本 147 頭で考えた言葉はしれている。 本当の言葉は一瞬にして胸にあふれる。

Blue あなたとわたしの本 146 尊き命。 どこまでも愛おしき命。

奇跡 あなたが生きているということ

Blue あなたとわたしの本 145 いま、あなたが生きているということ。 いま、わたしが生きているということ。 これは奇跡のように ありがたく、 尊いことなのです。 あなたのやってみたいことを やってみてください。 それをすることによって あなた自身に…

人間が最期の瞬間に想うこと

Blue あなたとわたしの本 144 人間が最期の瞬間に 想うことは、 「ありがとう」と 「愛しています」。 だったら、 最期の瞬間まで 待つ必要はない。 その想いで、 「ありがとう」と 「愛しています」の 想いで、 今日を、 〝いま〟を、 生きていけばよい…

人生の本質

Blue あなたとわたしの本 143 人生とは命のために生きること。 その命には、 自らの命も、 他者の命も、 すべての命がふくまれる。 個別の輪郭を持たない命。 命が命のために 〝いま〟を生きること。 それが、 我々が 〝人生〟 と呼んでいるものの、 ──本…

「あなたの学歴は?」『Blue〜』的解答

Blue あなたとわたしの本 142 「あなたの学歴は?」 ってあのね〜。 〝学歴〟なんてものは この世を去る瞬間、までに 決まってんじゃん。 そんなハタチそこそこの 「さっき生まれましたー」みたいなところで 決まるわけねーだろ。 いまあなたが苦しんでる…

と、思うことは、ある

Blue あなたとわたしの本 141 たしかに自分はよくやっている。 と、自分自身が認めてくれるなら、 認めてくれるような生き方ができているのなら、 それ以上、 いったい誰に認めさせる必要があるのだろう? と、思うことは、 ある。

車輪

Blue あなたとわたしの本 140 なつかしく遠い空 雲間から降る陽を浴びて めぐる夏 秋 冬 生き 鳥は森へ帰る なつかしく遠い夢 終わりなど知らない少女 めぐる月日の 音 聞き 花は土へ戻る なつかしく遠い恋 手をつなぐ 笑う 抱き合う 枯れて落ち 実をつけ…








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