【詩人の螺旋階段】 ぼくは以前とおなじように詩を書いている ひとり この屋根裏部屋で 窓から見える空と森もおなじだけど 色味がなくなってしまった きみがいなくなって うるむ目をふせて言ったね 「あなたの書くものが もうわからない」 階段をおりていっ…
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