Blue あなたとわたしの本 216 当記事は私自身のために記している「私家版」ですが、どなたかの一助となれば幸いです。 推敲するときのチェックポイント (小説的な技術も若干含まれています) ◯ 一つひとつの文は短いか? 長めの文章を使うときは意図的に…
Blue あなたとわたしの本 215 羽生結弦さんの言葉に、 「俺だぞ! 俺が滑るんだぞ!」というのがある。 僕はこの発言が好きだ。 いま3年ぶりに僕も小説を書いてる。 「俺だぞ! 俺が書くんだぞ!」 という自負が、やっぱり、ある。 「お前ごときがおこが…
つぶやき Blue 5 あなたがもし傷ついているのなら、それを「表現」してください。「表現」はあなたを丸ごと受け入れてくれるだけでなく、人に楽しみを与える形に変換してもくれます。そう、自他を思いやる形の「表現」でなければなりません。そんな「表現」…
つぶやき Blue 4 「体さん、ありがとう。心さん、ありがとう。今日もいっしょに楽しく過ごそうね。いつも本当にありがとう!」 僕は朝、よくそうつぶやきます。 あなたも、どうです?
Blue あなたとわたしの本 214 「決断」 あなたがもう10代でも20代でもないのに、 決断というものが、 色濃くあなたの人生のそばにあるのなら、 あなたがまだ挑戦しているということだし、 自分の未来を、 可能性を、 見限っていないということです。 …
エッセイ Blue 27 (おすすめ Blue 1) 耳栓のない人生なんて考えられないという「NO耳栓 NOライフ」の皆さまこんにちは。智(とも)でございます。かく言う僕も耳栓がないとダメな人なんです。近所で工事があったりしたら怒鳴り込んでやろうかと思います…
つぶやき Blue 3 夢が叶うのは素敵だ。叶わなくても大したことではない。そんなことで命としてのあなたの価値が変わるわけではない。1ミリとて、動くものではない。 だから安心して、 やりつづけなよ。
つぶやき Blue 2 花が好きです。カラフルでいい匂いを漂わすけど、音は立てないから。騒音を出さないから。僕は花が好きです。
サイト「Blue あなたとわたしの本」には、そのタイトルシリーズである『Blue あなたとわたしの本』、コミカル・エッセイが主な『エッセイ Blue』、ほとんど更新していないので誰もが忘れているシリアス系『もうひとつのBlue』があります。 『つぶやき Blue』…
Blue あなたとわたしの本 213 「こんな自分なんて」と思わないで。 自分でそんなふうに思わなくても、 「お前なんてダメさ」と 嫌というほど人が言ってくれるでしょ。 「自分なんて」と自ら思ってしまったら、 いったい誰があなたを励ましてくれるんだい…
Blue あなたとわたしの本 212 庭の畑でミニトマトを育てているのですが、よく実りました。ザルにいっぱい取り、水道水で洗い、ボウルに移します。冷蔵庫で冷やしてからいただくと、とてもおいしい。ミニトマトの表面はほどよく硬く、噛むとぱきゅ、と砕け…
Blue あなたとわたしの本 211 人と外で会っていて家に帰ってくると、「あぁ、あの言い方はあの人を傷つけてしまったんじゃないだろうか」と考えてしまうことがあります。あるいは、「あの言葉じゃなかった。こっちの単語を使ったほうが彼を勇気づけること…
Blue あなたとわたしの本 210 ── 僕が歩いている。 その瘦せぎすの子猫を見てなぜそう思ったのか分からない。僕が歩いていると瞬間的に思った。真昼だ。子猫と言っても、ほんのまだ生まれたてのような猫だ。元の色も知れないほどに黒ずみ、今にも倒れそう…
エッセイ Blue 26 ほんと、掃除ほどお得なことはないと思います。掃除はめんどくさいですって? そうですねぇ。じゃあ、そんなあなたは、 「掃除ほどお得なことはない」 このアファーメーションを唱えるところから始めましょうか。 一日10回、3日も唱え…
Blue あなたとわたしの本 209 「俺はこんなところで終われない」とか、 「私には才能があるんだ、 実力があるんだ」とか、あるいは、 「自分なんて── 」とか、 どっちにせよ、 たかだか100年も経ちゃ、 あんたの「実力」なんて だれも覚えちゃいないよ…