エッセイ Blue 27 (おすすめ Blue 1) 耳栓のない人生なんて考えられないという「NO耳栓 NOライフ」の皆さまこんにちは。智(とも)でございます。かく言う僕も耳栓がないとダメな人なんです。近所で工事があったりしたら怒鳴り込んでやろうかと思います…
つぶやき Blue 3 夢が叶うのは素敵だ。叶わなくても大したことではない。そんなことで命としてのあなたの価値が変わるわけではない。1ミリとて、動くものではない。 だから安心して、 やりつづけなよ。
つぶやき Blue 2 花が好きです。カラフルでいい匂いを漂わすけど、音は立てないから。騒音を出さないから。僕は花が好きです。
サイト「Blue あなたとわたしの本」には、そのタイトルシリーズである『Blue あなたとわたしの本』、コミカル・エッセイが主な『エッセイ Blue』、ほとんど更新していないので誰もが忘れているシリアス系『もうひとつのBlue』があります。 『つぶやき Blue』…
Blue あなたとわたしの本 213 「こんな自分なんて」と思わないで。 自分でそんなふうに思わなくても、 「お前なんてダメさ」と 嫌というほど人が言ってくれるでしょ。 「自分なんて」と自ら思ってしまったら、 いったい誰があなたを励ましてくれるんだい…
Blue あなたとわたしの本 212 庭の畑でミニトマトを育てているのですが、よく実りました。ザルにいっぱい取り、水道水で洗い、ボウルに移します。冷蔵庫で冷やしてからいただくと、とてもおいしい。ミニトマトの表面はほどよく硬く、噛むとぱきゅ、と砕け…
Blue あなたとわたしの本 211 人と外で会っていて家に帰ってくると、「あぁ、あの言い方はあの人を傷つけてしまったんじゃないだろうか」と考えてしまうことがあります。あるいは、「あの言葉じゃなかった。こっちの単語を使ったほうが彼を勇気づけること…
Blue あなたとわたしの本 210 ── 僕が歩いている。 その瘦せぎすの子猫を見てなぜそう思ったのか分からない。僕が歩いていると瞬間的に思った。真昼だ。子猫と言っても、ほんのまだ生まれたてのような猫だ。元の色も知れないほどに黒ずみ、今にも倒れそう…
エッセイ Blue 26 ほんと、掃除ほどお得なことはないと思います。掃除はめんどくさいですって? そうですねぇ。じゃあ、そんなあなたは、 「掃除ほどお得なことはない」 このアファーメーションを唱えるところから始めましょうか。 一日10回、3日も唱え…
Blue あなたとわたしの本 209 「俺はこんなところで終われない」とか、 「私には才能があるんだ、 実力があるんだ」とか、あるいは、 「自分なんて── 」とか、 どっちにせよ、 たかだか100年も経ちゃ、 あんたの「実力」なんて だれも覚えちゃいないよ…
Blue あなたとわたしの本 208 悩みを打ち消すには、 情熱を覚えることに 集中するのです。 没頭するのです。 時間もないところへ 没入してしまうのです。 こんなことが好きだと知れたら 人はどう思うだろう? 才能はあるのだろうか? 認められるだろうか…
エッセイ Blue 25 「あ〜、疲れたぁ。一休みするかぁ」 というとき、皆さまはどうされていますか? 家で仕事をされている方ならソファで寝転がる? 会社で働かれている方ならコーヒーブレイクですか? 僕はそういうとき、庭に出て「ぴょんぴょんパタパタ」…
Blue あなたとわたしの本 207 その哀しみがあなたを、 落ち着きのある人間にしたのです。 あの哀しみがあなたを、 深みのある人間にしたのです。 哀しみは肉体的な痛みに近いくらい、 時にはそれ以上の傷みを伴うけれど、 その哀しみが、 いまのあなたを…
Blue あなたとわたしの本 206 一人でも楽しめるあなた。 好きなことがあるあなた。 一人でも機嫌よくいられるあなた。 努力も続けられるあなた。 それが どれだけ美しい姿か。 自他にも優しい姿か。 豊かで、 そして 強い姿か。 一人でも楽しめるあなたの…
Blue あなたとわたしの本 205 どうして自分はこうなんだろう? って悩んでる人、多い。 「あなたはあなたのままでいいんだよ」って言うと、流行り文句みたいだし、「そんなあなたでも認めてあげようよ」みたいな消極的な感じも出ちゃって、もうひとつなん…