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Blue あなたとわたしの本 95

Blue あなたとわたしの本

 

 

 本当に才能があり、

 魅力的な人に、

「凄いですねぇ。僕はこの作品が好きです」

 と伝えた。

 すると、

「そんなに熱心に言われたの初めてです」

 と驚いたように答えられる。

 そういうことが、

 ちょくちょく、ある。

 

 ──そうなんだよ。

 本当に才能があり、

 本当に魅力的なのに、

 誰にもその事実を言ってもらえないんだよ。

 それで、自信を深められず、

「自分はたいしたことないんじゃないか」って、

 だんだん生気を失っていく人たちがいっぱいいっぱいいるんだよ。

 

 だから、思うんだ。

 言葉を届けたいな、って。

 どこまで勇気づけられるのかはもちろんわからない。

 でも、やらずにはいられない。

 だって、

 人を認め、

 励ます人が、

 本当に少ないから。

 本当に本当に少ないから。

 

 だから、

 どれだけ僭越であろうと、

 どれだけ馬鹿げていようと、

 どれだけ誤解をまねこうと、

 やっぱり、それでも、

 やらずにはいられないんだよ。

 この夢は

 捨てられないんだよ。

 

 

 

 

 ほんのささやかな

 あなたのやさしさで、

 そのひとことで、

 

 誰かが生きる力を取り戻したりもするんです。

 

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