Blue あなたとわたしの本 40

【太陽の塔】 万博記念公園に来た。 太陽の塔に逢いに。 塔は、 自由であれ、 何ものにも縛られるなと 無音の叫びをほとばしらせている。 だが、 そこに怒りのようなものはなく、 むしろ、 哀しみに似たものや、 覚悟を感じる。 笑われることも、 恥をかくことも、 まったく怖れてはいない。 理解されないことも、 嫌われ…