ファーストフード店の「動かないテーブル」がキライだ。

エッセイ Blue 16 ファーストフード店、そんなに行くわけじゃないですけど、たまには行くんです。 僕は── ご存知だとは思いますけど── すみっこの席が好きじゃないですか? (知らんがな) すみっこが空いてたら パッ、と座っちゃうんですよ。それはそれは…

「いま この瞬間」に幸せを感じるために「いま この瞬間」に幸せを感じるということについて

もうひとつの Blue 3 〝いま〟という瞬間にしか、人は存在することができない。 〝過去や未来〟といったものは言葉の上だけの概念なのだ。 人は、いま、いま、いま、という以外のどこにも存在することができない。この事実を前提として、幸せについて考えて…

夢を行動に移すための(ある種 劇薬的な)思考法

もうひとつの Blue 2 今回の原稿は、「夢を行動に移すための(ある種 劇薬的な)思考法」というタイトルを付けた。〝ある種 劇薬的な〟部分については、終わりのほうで書くことになると思う。自己啓発書などでは今のところ読んだことがない。最後までお付き…

気持ちが沈んだときの対処法

もうひとつの Blue 1 気持ちが沈むときというのは誰にでもある。 できることならば明るく前向きに生きていきたいと僕は思う。あなたもそうではないだろうか。 気持ちが沈んだとき、上向ける方法について考えてみた。 悩んでいるときというのは悩みそのもの…

問題が起きるたびに強くなれる、ささやかだけれど強力な「つぶやき」

Blue あなたとわたしの本 183 問題が起きましたか? じゃあ、こうつぶやいてみようか。 「どうせ解決するに決まってる」って。 このつぶやき、 すっごく強力。 すっごく大事。 それから質問しよう。 「どうやったら解決できる?」 すると、 頭にいくつか …

みんなで音楽を奏でよう

Blue あなたとわたしの本 182 出口が見えないと人は言う 閉じ込められ しゃがみ込んでいると 暗がりのなかに ふり返ると ともる 自分らしくあれた 夕映えの時 みんなで 音楽を奏でよう そう みんなで 音楽が流れれば こころも変わる そう こころも 暗闇に…

「何度 言っても直らない あの人」に対するストレスが激減する思考法

エッセイ Blue 15 「どうしてあの人はあんなことをするんでしょう?」 「何度 言っても改めてくれないんでしょう?」 そんなことを話し、ため息をつかれてる方に、最近 つづけて会ったんですよ。 だから今回は、こんな「エッセイ Blue」を書いてみました。…

親友へ 

Blue あなたとわたしの本 181 何か ひとつのことに ささげ尽くした 一生というのは、 滑稽なものかもしれない。 だけど、 そうできなかった一生よりも、 その 〝何か〟を 見つけることさえ できなかった 一生よりも、 何万倍、 何十万倍、 美しいことか。…

〝愛〟なら〝愛〟らしく〝愛〟を──

Blue あなたとわたしの本 180 たとえば、 苦しみの渦中で のたうちまわっている人に、 他者に やさしくしましょう。 〝愛〟を表現してください、って言っても ── 無理なんだよね。 それどころじゃないんだよ。 自分がつらくてつらくてしょうがないんだか…

信号機がキライだ。

エッセイ Blue 14 信号機がキライだ、言われてもねぇ。なんぼアホな僕でも信号機がなかったらエラいことになることぐらいはわかってるんですよ。 24時間、365日働いてくれたはって、頭が下がりますよ、ホントに。でもねぇ〜、 あ、青信号はいいんです…

あなたは何があれば、幸せを感じますか?

Blue あなたとわたしの本 179 ◯ たっぷりとした 時間を、 自分自身と 二人きりで 過ごすこと。 ◯ 文学、 音楽、 映画、 絵画、 演劇、 ダンス── つまりは、 芸術全般。 そして、 何よりも、 ◯ 自由。 それで、 けっこう 幸せなんだよ。 僕という人間は。 …

好きな作家の新刊が出るとそれだけ持って旅に出ることにしている

エッセイ Blue 13 好きな作家の新刊が出ると、それだけ持って旅に出ることにしている。その本を読むためだけの旅だ。旅というか── 日常から自分を切りはなすのだ。その作品世界だけに集中するために。一週間前後を、その本だけに捧げる。 大して遠くへ行く…

好きなことをやりつづけるための、ちょっとした考え方のコツ

Blue あなたとわたしの本 178 自分のやってみたいことだから、 大好きなことだから、 なんの苦労もなく、 「わぁー、やっぱり楽しいぜ!」って なるかといえば── そうでもないんだよなぁ。 やっぱり 大変だし、 めんどくさいことも いっぱい出てくる。 や…

共感の風 ─ 少しだけでいいから心をひらいておいてもらえませんか ─

Blue あなたとわたしの本 177 つらかったですね。 さみしかったですね。 あなたにとって 大切なことを 話したのに。 それが 大切なことだと 気づいてもらえなかったんですものね。 あなたにとって、 それは とても 大切なことだったのに。 ろくすっぽ 聞…

北大路ビブレのキャンドゥのメラミンおばけスポンジに衝撃を受ける

エッセイ Blue 12 北大路ビブレのキャンドゥに、水回りの汚れなどを落とすスポンジをさがしに行ったのだが、「メラミンおばけスポンジ」というのが不意に目に入り、度肝を抜かれた。 マンガのふきだしのようなかたちをしたおばけたちが、パッケージにぎっ…








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